2012/11/29
多摩美術大学図書館
ゆるやかな坂を登った先に図書館はある。図書館の中に足を踏み入れてもその坂はまだ続いているのだ。キャンパスの斜面に沿うように建てられている。屋内でいて屋外のようでもある。
ゆるくカーブした外壁にそれぞれ形の違うまるで手書きのような円形の窓。凹凸のないコンクリート打ち放しの堅いイメージを柔らかくしている。
SRCのアーチを構造体に用いることで構造体の重さを感じさせない外壁、内部空間になっている。
傾斜のあるコンクリートの床を逆手に取ったユニークな椅子が置かれていたり、開放的で肩肘の貼らない図書館のイメージとはかけ離れた印象を受ける。丸っこい椅子に腰掛けて友達と映画を観ていたり、うたた寝にぴったりな長いすで爆睡中の学生さんがいたりと、楽しくて長居したくなるような図書館でした。
ゆるくカーブした外壁にそれぞれ形の違うまるで手書きのような円形の窓。凹凸のないコンクリート打ち放しの堅いイメージを柔らかくしている。
SRCのアーチを構造体に用いることで構造体の重さを感じさせない外壁、内部空間になっている。
傾斜のあるコンクリートの床を逆手に取ったユニークな椅子が置かれていたり、開放的で肩肘の貼らない図書館のイメージとはかけ離れた印象を受ける。丸っこい椅子に腰掛けて友達と映画を観ていたり、うたた寝にぴったりな長いすで爆睡中の学生さんがいたりと、楽しくて長居したくなるような図書館でした。
Label:
Architecture,
伊東豊雄,
東京都
2010/10/08
2010/06/19
東京建築探訪二日目
こ の日は14:00~根津美術館を案内してもらう事になっていたので、午前中に1人でまず東京カテドラル教会を観に行こうと思い電話してみたところ土日は 13:00~の執務だと留守電に言われてしまう。なので探訪はあきらめ外苑前で仕事している友とご飯を食べて待ち合わせへ。
ヘルツォーク・ド・ムーロン設計のプラダや伊東豊雄さん設計のTOD’Sなど観たいと思ってたんだ けど、ハイクラスブランドショップなので行きにくくて探訪プ ランに組み込んで無かったところを、同行者が根津美術館の行き帰りに寄れるようにいろいろ調べてプランを立ててくれていた。
ヘルツォーク・ド・ムーロン設計のプラダや伊東豊雄さん設計のTOD’Sなど観たいと思ってたんだ けど、ハイクラスブランドショップなので行きにくくて探訪プ ランに組み込んで無かったところを、同行者が根津美術館の行き帰りに寄れるようにいろいろ調べてプランを立ててくれていた。
いっしょになっていっぱい写真も撮ってくれた。ホントにホントありがとう!
表参道の道々ずーっと口開けっ放しでたどり着いた隈研吾さん設計の根津美術館。
「能面の心・装束の華」という展示をやっていて、これはちょっと興味ないから
建物見るだけで終わるかな~と思っていたら、これまた意外と展示も興味深くて、
おまけに庭園もすばらしくて本当に楽しくて忘れがたい探訪となりました。
Label:
Architecture,
隈研吾,
東京都
2010/06/18
東京建築探訪一日目
東京建築探訪&その他盛りだくさん行ってまいりました~
その他「TOKYO WONDER WALL2000-2009 10年!」では高田裕大さん、蔵内梢さん、藤城正晴さんとか気になった。
お腹のゴロゴロを押さえつつ清澄白河駅をはさんで逆側にある奈良美智展@小山登美夫ギャラリー。
この時期に探訪など計画したのは運の尽き、いつ降るかとおびえながら旅が始まります。
体力、気力ともに自信がないため、何を置いても行きたいものかと決めて、まず向かった先が清澄白河。この旅の原動力ともなった井上雄彦さんのエントランスアートプロジェクト@東京都現代美術館。
大阪のサントリーミュージアムでの最後のマンガ展で井上雄彦さんの虜になったのだけれど、
私は井上さんのマンガではなく、このマンガ展の一連の作品がこのうえなく好きなのだと
どうしてこうも心惹かれるのかわからないけど、実感しました。
ずーっ とこの武蔵の前で武蔵に話しかけながらうっとりしていたいところですが、期待していなかった東京現代美術館の建物が思いのほかすばらしくて、こちらも探訪 しなければ気が済まなくなり、さらに、これまた期待していなかった常設展にエルネスト・ネトのリキッド・フィンガー・タッチが!!!これは観なくてはと嬉 しいやら忙しいやらで思った以上に時間を取られてしまいました。その他「TOKYO WONDER WALL2000-2009 10年!」では高田裕大さん、蔵内梢さん、藤城正晴さんとか気になった。
お腹のゴロゴロを押さえつつ清澄白河駅をはさんで逆側にある奈良美智展@小山登美夫ギャラリー。
ふくふくした女の子やら不思議な壺やらがいっぱい。奈良さんのあの独特の色遣いとタッチの絵もすばらしいけど、立体になるとさらに愛おしさが増す。森子やWhite Riotなどまた絶対会いたくなるようなすばらしい作品。是非ともどこかの美術館にお嫁に行って欲しい!
別れ難いが再会を誓いつつ、飲まず食わず、大急ぎで次は上野へ。
ここに来て雨が降り出すも、せっかくもってきた折り畳み傘をホテルに置いてきてしまったので、持ってきた傘と色違いの折り畳み傘を購入する。屈辱的。
私はいつか自宅のリビングとダイニングはコルビジェで揃えたいという野望をもう10年以上前から持ち続けていますが、国立西洋美術館にはいまいち惹かれない。というわけで、雨も降ってるし外からパチリと写真だけ撮って先を急ぐ。
これまたどうしても観ておきたかった谷口吉生さんが設計された東京国立博物館法隆寺宝物館。本当にシンプルなのに心に響く佇まいで、雨の中やってきて良かったと涙ぐみそうになる。一画にはコルビジェの休憩コーナーも。
展示はほとんど観ずにすぐさまお隣の国立国会図書館国際子ども図書館へ。旧帝国図書館の内装、外装ともに保存したまま、安藤忠雄さんによって改修されている。あまり安藤さんの良さが感じられない気もするが外装がまるまる残された改修はなかなか面白かった。
飢えと乾きと足の痛みでふらふらになりながらもアニッシュ・カプーア@SCAI THE BATHHOUSEへ。50㎡ぐらいの小さなギャラリーの中に作品5点、人15人!大混雑。約束があったので探訪はここまで。と思っていたら、建物好きの 私のために待ち合わせは三菱一号館美術館に併設されたカフェ。古きよき時代の素晴らしい造形にうっとり。道すがら図らずも東京国際フォーラムまで探訪出来た。
Label:
Architecture,
Art,
Le Corbusier,
井上雄彦,
谷口吉生,
東京都,
柳澤孝彦
登録:
投稿 (Atom)

