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2012/04/02

赤穂市立図書館


奈良美智 「Melting Moon」
”日が暮れて丸い月が夜空に輝くとき、僕はいつも懐かしい気持ちになる。犬がほえたり猫がないたりして、遊びつかれた子どもたちの顔が、月の中にたくさんみえる。”



草間彌生「水玉の銀河」
”水玉の銀河で遊びましょう。
水玉はいろいろな夢をあたえてくれます。
私は夜空の銀河は大好きです。
ねむるときは水玉を日の中に入れて、
良い夢をみますように天の神様におねがいします。”

2011/09/11

酒井抱一と江戸琳派の全貌

酒井抱一と江戸琳派の全貌
姫路市立美術館 2011/8/30-10/2

本展は抱一が平成23年(2011)年に生誕250周年を迎えることを記念し、戦後初めて酒井抱一と江戸琳派に本格的に取り組み、現在の抱一研究の活路を開いた小林忠千葉市美術館館長を筆頭として、抱一の地元である姫路市立美術館、抱一及び江戸琳派のコレクションで随一の細見美術館の三館が研究・企画協力。抱一の代表作である「夏秋草図屏風」(重要文化財)をはじめ「風神雷神図屏風」など計約270点を3期に分けて展示する過去にない規模で、抱一と彼の率いた江戸琳派を多角的に検証しその全貌を明らかにします。

抱一の「風神雷神図屏風」が第一期(8/30-9/11)で展示が終わってしまうので観てきました。
俵屋宗達が描いた「風神雷神図屏風」(国宝)を尾形光琳が模したものを模した物。
私は初「風神雷神図屏風」だったので、きらびやかな中に勢いよく描かれている神々が
強烈で圧倒されたのだけれど、すぐにその感動は上書きされる。
抱一の弟子、鈴木其一が描いた「風神雷神図襖」。
屏風ではなく襖絵であるし、模写ではないので、背景も金箔ではなく暗澹たる墨色。
墨色の中に暗雲をまとう風神雷神は鳥肌物でした。

抱一展に行っておきながら、思い返すのは其一のことである。
「萩月図襖」、そしてなんといっても「芒野図屏風」
風が抜けていくのを感じるような素晴らしさでした。

抱一の大きな作品の中にはちょっと大味な感じを受ける物もあったけれど、
それでも「四季草花図雛屏風」や「十二ヶ月花卉図短冊」などは
鮮やかで緻密で素晴らしかったし、「月夜楓図」の静謐な夜も素晴らしかった。

尾形光琳の「風神雷神図屏風」の裏に描かれた抱一の「夏秋草図屏風」(重要文化財)
は第三期(9/21-10/2)の展示。もう一度行かないと。

「月夜楓図」をモチーフにした「十六夜」
「青楓朱楓図屏風」をモチーフにした「つた紅葉」

2011/05/08

但馬国府・国分寺館

設計:栗生明

植村直己冒険館


設計:栗生明

クレバスをイメージしたエントランスホールがつらぬく。
二人並んで歩むには狭い。前も後ろも見えるのは細く長い通路。でも上からは日が差込む。
だれよりも大きな探究心と好奇心で壮絶な自然や孤独に立ち向かった植村さんを偲ぶのに
ぴったりな建物だと思いました。
展示の紹介のパタパタ紙芝居みたいなのが手書きのイラストですごく良い感じ!
エントランスに続く入り口にはピッケルが埋め込まれている。

兵庫県木の殿堂

2011/04/09

赤穂市立図書館

設計:佐藤総合計画

図書館内部壁面になにやら観たことのある女の子の作品が。
なんと奈良美智さんの「Melting Moon」という作品である!
帰って調べてみるとどうやら草間彌生さんの「水玉の銀河」という作品もあるようだ。
空間造形コンサルタント

2010/11/03

西宮船坂ビエンナーレ2010

中瀬康志「仮設の通路in船坂-水の音を聞くために-」
中瀬康志「仮設の通路in船坂-水の音を聞くために-」

野口美香「イソギンチャクノゾキ」



田中直樹「dot」


田中直樹



吉本直子「Echoing Life」

古巻和芳+TeN+井上真喜+夜聞工房「巣立ちの部屋-Singing Birds Project」

古巻和芳+TeN+井上真喜+夜聞工房「巣立ちの部屋-Singing Birds Project」

古巻和芳+TeN+井上真喜+夜聞工房「巣立ちの部屋-Singing Birds Project」



後藤章子「記憶の部屋・船坂」

2010/08/28

にしわき経緯度地球科学館 テラ・ドーム


GAW展VII in 西脇




新宿のゴールデン街から始まったGAW展。2010は西脇で開催されていました。
GAW展のことを教えてもらったのが直前だったので、最終日に訪れることになり
時間がなくて全部観る事ができなかったのが残念です。私が観た範囲で言えば、写真の作品が多くて絵画等に比べてリアルで身に迫るものがある。
そんな作品が展示してあるのは使われなくなった倉庫や、潰れてしまった飲み屋。
その場所だけでも語るものがいっぱいあって、作品と場所がからみあって不穏な雰囲気だったり、
むなしさだったりずんずん向かってくる。飾られた手の届かないアートではなく、すぐそばに息づいている。
中には営業中のレトロな喫茶店に展示されている作品も。
作品を見ながら世間話など。なんだかとても楽しい。