草間彌生「永遠の永遠の永遠」展に行くので合わせてみた。この時左手はカサビアンネイルというカオス。
2012/01/21
草間彌生 永遠の永遠の永遠
最初の「永遠の永遠の永遠」という草間さんの言葉にも痺れたが、
次の間の草間さんのイメージから想像しにくい黒一色の壁を覆い尽くすモノクロの作品群。
延々と繰り返されるモチーフ、筆跡。その空間に圧倒されました。
何かを作ろうとしているのではなく、作らなければ生きて行けない。
吐き出さなければ止められない死への恐れ、死への憧れ。
おびただしいこの物たちは草間彌生の作品というより、草間彌生の生きるすべであり生き様だ。
「落涙の居城にすみて」この詩で草間さんの新しい一面を見た。
国立国際美術館近くのリーガロイヤルホテルにも作品が展示されており、
草間彌生フェアー開催中でレストランで草間彌生メニューが提供されている。
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| キウイとミルクチョコレートのムース カラフルな水玉のソースと共に |
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| 水玉オムライス |
2012/01/17
KASABIAN JAPAN TOUR 2012@ZEPP OSAKA
2. Shoot The Runner
3. Velociraptor!
4. Underdog
5. Where Did All The Love GO?
6. I.D.
7. Take Aim
8. Club Foot
9. Re-Wired
10. Empire
11. Fast Fuse
12. Goodbye Kiss
13. L.S.F.(Lost Souls Forever)
Encore
14. Switchblade Smiles
15. Vlad The Impaler
16. Fire
今年最初のライブは待ちに待ったKASABIAN！
2010/1/12にZEPP OSAKAでWest Ryder Pauper Lunatic Asylum Tourのはずがキャンセルに。
奇しくも同じ日、同じ場所でリベンジです。
MARS熱に浮かされていたせいか発券が遅くなって未だかつて無いぐらいの悪番、
後ろからまったり聴くのもいいかな。とちょっとテンションが下がってました。
結局Tシャツだけ買ってロッカーでこそこそ着替え入場。そしたら意外に最前ブロックは結構空いていて、
なんだかんだで5列目センターセルジオ寄りに陣取る。最前ブロックは熱心なファンが多いせいか、
ツアーTのバックプリントがずらりと並んでるのがまたなんとも楽しい。
オープニングアクトはBELAKISSというベースがビートルズのリンゴ・スターの孫娘というバンド。
私は今までオープニングアクトが良いなと思ったことあまりないんだけど、彼らは結構良かった。
リンゴ孫娘はめっちゃ美人でいかついTATTOO入ってた！
MARS日本ツアー直前に出た新譜はその後のMARS熱のためにぜんぜん聴いていなくて、
結局聞き始めたのはロンドンO2アリーナでのNYEがLiveStreamされた1/1。
歌詞も覚えないとだし、聴き込む時間がないのでセットリスト中心に予習。
好きな曲意外はサビぐらいしか覚えられなくて無念。でもあまりサビ意外はSing alongはしてなかった。
結局バンド登場したとたん大きな渦に巻き込まれ、右に居たはずのメガネ男子がなぜか左に、
気づけばTake AimのI bid you all farewell～でセルジオがバイバイと手を振って私も振ったら
目があった気がするぐらい前に流されてました。間近で見たらトムもサージも細長くておっきくて
中でもサージの足の長さと細さは人間じゃないレベル。トムも単独なら結構良いスタイル（お腹は除く）
なのにサージの横にいるからちょっと太く見えるよね。。。
新譜はもっと聞き込むと好みも変るかもしれないが、一番好きなRe-Wiredホント興奮した！
前奏がホントめちゃめちゃ格好良くて、曲への期待感を煽りまくり！
トムも歌詞に合わせて結構振り付けて歌ってて、I was out in exile perfecting my style～の所では
リーゼントキメキメみたいなキメポーズしててかわいかっこよかった！
カサビアンは1、2枚目のアルバムが好きな人多いみたいだけど、私は3枚目が結構好きで、
凄く聴き込んでいたので3枚目4枚目中心のこのツアーのセットに大満足！
ていうか素晴らしいセットだよ！外れ無し！全部突き抜ける！
いろいろ吹っ飛ばせた楽しいライブだった！
最後にサージがSee you soon!と言ったらしい。フジかサマソニか。
私は虫天国のフジは行けないので是非サマソニでお願いします！
その時には歌詞完璧に挑みますから！
（いつもこんな事言ってる。。。）
2012/01/16
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