最初の「永遠の永遠の永遠」という草間さんの言葉にも痺れたが、
次の間の草間さんのイメージから想像しにくい黒一色の壁を覆い尽くすモノクロの作品群。
延々と繰り返されるモチーフ、筆跡。その空間に圧倒されました。
何かを作ろうとしているのではなく、作らなければ生きて行けない。
吐き出さなければ止められない死への恐れ、死への憧れ。
おびただしいこの物たちは草間彌生の作品というより、草間彌生の生きるすべであり生き様だ。
「落涙の居城にすみて」この詩で草間さんの新しい一面を見た。
国立国際美術館近くのリーガロイヤルホテルにも作品が展示されており、
草間彌生フェアー開催中でレストランで草間彌生メニューが提供されている。
キウイとミルクチョコレートのムース カラフルな水玉のソースと共に |
水玉オムライス |
私も、日曜日に行ってきたよん。
返信削除日曜!すごい混んでたんじゃないですか?
削除私は平日だったけど国立国際美術館にあんなに人がいるの初めて見ました!
また感想聞かせてくださいね~