いよいよ30 Seconds to Mars、1アルバム、2年、300公演ギネス記録、MARS 300ウィークの始まり。The Morgan Library & Museumに行って、その近辺を探訪、その後MADに行き、8thStを南下NY Times社屋を探訪しつつこの日の会場Hammerstein Ballroomへ行くつもりだったけど、昨夜もあまり眠れなかったので体力温存のためThe Morgan Library & Museumはあきらめ、ゆっくりと行動開始。
前日の夜にいきなり"NYC GET READY FOR A #MARS300 WHITE NIGHT!!"とお達しが!白い衣装で!フェイスペイントも髪も靴も真っ白でおいでと。ちょっとはよ言うてよ。こちとらもう2日も前に家出てるっちゅうねん。私のスーツケースは開けたらそれこそ下着まで真っ黒やねん!とブウブウ言いつつも、ミーグリの日だし、こっちもお祭り騒ぎには乗りたいので、朝から五番街へ向かい白い衣装を入手。
MOMA近くに見つけたSOBA JAPANというお蕎麦屋さんで朝昼兼のごはん。久々の日本食にほっこりするが、これがこの日最後の食事になろうとは。。。
お腹も膨れたところでMuseum of Arts & Designへ。
前日の夜にいきなり"NYC GET READY FOR A #MARS300 WHITE NIGHT!!"とお達しが!白い衣装で!フェイスペイントも髪も靴も真っ白でおいでと。ちょっとはよ言うてよ。こちとらもう2日も前に家出てるっちゅうねん。私のスーツケースは開けたらそれこそ下着まで真っ黒やねん!とブウブウ言いつつも、ミーグリの日だし、こっちもお祭り騒ぎには乗りたいので、朝から五番街へ向かい白い衣装を入手。
MOMA近くに見つけたSOBA JAPANというお蕎麦屋さんで朝昼兼のごはん。久々の日本食にほっこりするが、これがこの日最後の食事になろうとは。。。
お腹も膨れたところでMuseum of Arts & Designへ。
1~5階にテーマ毎に展示されている作品は結構みごたえがあったんだけど、ちょっと色々集中を欠いていて正直あまり深く印象に残せなかった。時差のせいか日中が結構眠くて外は雨も降ってきて探訪テンションが上がらないので、ちょっと早いがこのままこの日の会場Hammerstein Ballroomへ向かうことに。
一つ手前の駅でおりてNY TIMES社屋のみ簡単に探訪、歩いて南下。集合時間の2時間前には到着してしまった。会場外にはもう既に並んでいる人たちが。私はGOLDEN TICKETだから優先入場できるし、まだ並ばなくてもいいだろうと向かいのDUNKIN DONUTSへ。結局ここでも落ち着かないので一時間ほどで会場前へ。16:45必着で集合、チケット売場近くにあるMARS GOLDEN TICKETのサインを探すようにとのこと。 MARS GOLDEN TICKETのサインなんてどこにも無い。まだ早すぎるのかな?と思っていたら同じようにキョロキョロしている女の子発見。どちらからともなく声を掛け合う。このお嬢さんはアメリカの何処から来たか聞き逃したミシェル。結局この日はGTの集合場所が分からない者たちが集まってワイワイしてたら実はGAもGTもいっしょに並んでいて右側がGTなんだとセキュリティに言われる。時は既に集合時間。早くからそこにいたのに並ばずにいたためにもう既に列は結構長い。
アメリカンいい加減さに生真面目日本人激怒しそうでした。そうこうしている内にこれまた時間を大幅にすぎてGTのチェックインが始まる。やっとこGT待合室みたいな所に入り列にならんでぼんやりと待たされる。
結局会場入りしたのは午後7時前。GTの列は結構後ろの方だったが、花道を挟んでTOMO側前から4列目ぐらいに陣取る。ここでもしこたま待っていると見知らぬバンドが出てきて歌い出す。ボーカルは女性。あちこちでWho the hell are you?と。分からないのは私だけでは無いよう。前座なんて聞いてないしテンションだだ下がりのままぼんやり聴いていると会場では大声でWho are you!!!!とヤジも。数曲後かな?ある歌を歌い出したとたん会場がうぉおおおおお!とうなり声をあげ大合唱が!どうやらみんなよく知っている曲らしく、これでやっと誰か分かったよう。EMINEMとDr,DreとI Need a Doctorという曲を歌ってたSkylar Grayだった。私も↑この曲は買ったんだけど彼女のことは顔もはっきり知らなかった。そんなこんなでそこそこの盛り上がりでやっと退散。そのころすでに午後9時前である。待ち疲れてお腹も空いて、それでも電気が消え、ドラムが響き、ジャレッドの声が耳に届くと全てが霧散していく。
この、このESCAPEからのセットを日本でも聴きたかったけど、叶えられず、結局こんな所まで来てしまった!
もう後は本当によく覚えていない。ただただ大声で歌い、ジャレッドを目で追い、押され流され最後は前から2列目、バリケードの土台に乗っていた。
終わってGT待合室に帰ったのは午後11:30頃。もう空腹も疲労もなにもかもよくわからんブレンド具合。残すはバンドとのMeet&Greetと写真撮影。あーめっちゃ緊張する~とふーふー言っていたら隣のミシェルにYou makes me nervous !と怒られた。ジャレッドまであと数人と言うところで、私のチキンハートが大暴れ、わ、私ジャレッドに話しかけるの明日にするわ。と敵前逃亡。サインをiPhoneにしてもらうつもりなのに、カンペもiPhoneのメモ帳に入っているからカンニング出来ないんだもん!
結局サインをしてくれてるジャレッドにHi Jared!と一言。するとジャレッド顔を上げて私を見、アリガトウと日本語で挨拶を。嬉しくなってYeah! I'm from Japan!というとまたなんかアリガトウみたいなこと言って隣のミシェルへ。今はほっそりしたお嬢さんのミシェルは18ヶ月前、マーズの曲にinspireされてダイエットを決心。その事をジャレッドに報告し、恥ずかしいけど昔の自分の写真にサインを貰うんだと。
結構長く喋っていたのでその間隣からガン見。私のガン見ビームが痛かったのか、ちらりとこちらを見る。でその隣のロンドンから来たヘザーの所へ。ネックレスがいいねみたいな事言うてた。もちろん私は引き続きガン見中。そりゃ見るっちゅうねん。そしたらまたこっちを見て、何を思ったのかチョンっとマジックで私の喉をつつく。一瞬何今の?と思っていたらミシェルとへザーが黄色い悲鳴でHe touched you!と。いやいやぜんぜん触ってないから。。。He poked me by pen.
遠くから来た日本人へのサービスなのかガン見への抗議なのか。とにもかくにも皆無事ミーグリも終わり、安堵して写真撮影へ。言いたいことをちゃんと言えたミシェルが、手紙に書いてきたら?言えなくなったらそれ渡してしまえばええやん?とアドバイスをくれたので、明日はそうしようと決心する。
記念撮影はバンド3人並んでシャノンとジャレッドの間に隙間が開いていて、観光地の顔出し看板がごとくその隙間にファンが入ってパシャリ、流れ作業でどんどん進んでいく。マーズの皆はそりゃ2年300公演は伊達ではない。一瞬でキメ顔作ってどんどん撮られてくが、私ら笑顔つくる暇もなし。私は元もあれだが、写真となるといつもぎこちなく写ってしまうので写真はもうどうでもいいからお触り禁止だったミーグリの代わりにポーズとる振りして両脇の二人のお腹あたりを触り倒してやろうとそればっかり考えていた。そしていよいよ私の番、カバンをスタッフに預け、シャノンとジャレッドの間に。もうお腹お腹!と触ることしか考えてない私は、とにもかくにもシャノンの腹に手を掛け、で逆の手をジャレッドのお腹に掛け、ちょっくらもみもみしてやろうと思ったら、シャノンが私のお腹をモミモミ。あっ先越された!モミ返さなっ!とモミモミモミモミ。右手に集中しすぎて左手がお留守に。ジャレッドのポニョ確認失敗。あっという間にパシャリと撮られ、スタッフに荷物を渡されながらThankyou!と誰とも無く言って流れ作業で部屋を出される。ふらふらと階段を上がるとそこは余韻残る会場。先に出ていたガールズが舞台の写真を撮っている。皆はこれでミーグリも最後。なんだかしんみりとしながら皆で会場をバックに写真を撮り合う。外に出れば人もまばらで霧がかった真夜中の摩天楼。タクシー拾ってホテルに帰ったのは午前2時前。
はじめてのMeet&Greet。ライブ後でみんなクタクタだろうに、あんなに丁寧に時間をかけて一人ひとり話を聞いてサインをしてくれるとは。メンバーの真摯な姿に何より感動しました。ファンのみんなもいっぱい待たされて、会場では押されて揉まれてこれまたクタクタだろうに、本当に楽しそうで、幸せそうで、嬉しさのあまり涙する人や笑みがこぼれっぱなしの人。この場に居られて私も本当に幸せでした。
初めて目の前で見たジャレッドは血の気がなく、小さくて本当に細くて、あぁもうほんと限界なんだなと思いました。こんな姿を見たら寂しいなんて軽々しく言えないよね。
恒例のポスター撮影、用意していた日の丸扇子を掲げたが、なんと日の丸裏返ってた。
ただの白い蒲鉾みたいなものが。。。
結局会場入りしたのは午後7時前。GTの列は結構後ろの方だったが、花道を挟んでTOMO側前から4列目ぐらいに陣取る。ここでもしこたま待っていると見知らぬバンドが出てきて歌い出す。ボーカルは女性。あちこちでWho the hell are you?と。分からないのは私だけでは無いよう。前座なんて聞いてないしテンションだだ下がりのままぼんやり聴いていると会場では大声でWho are you!!!!とヤジも。数曲後かな?ある歌を歌い出したとたん会場がうぉおおおおお!とうなり声をあげ大合唱が!どうやらみんなよく知っている曲らしく、これでやっと誰か分かったよう。EMINEMとDr,DreとI Need a Doctorという曲を歌ってたSkylar Grayだった。私も↑この曲は買ったんだけど彼女のことは顔もはっきり知らなかった。そんなこんなでそこそこの盛り上がりでやっと退散。そのころすでに午後9時前である。待ち疲れてお腹も空いて、それでも電気が消え、ドラムが響き、ジャレッドの声が耳に届くと全てが霧散していく。
この、このESCAPEからのセットを日本でも聴きたかったけど、叶えられず、結局こんな所まで来てしまった!
もう後は本当によく覚えていない。ただただ大声で歌い、ジャレッドを目で追い、押され流され最後は前から2列目、バリケードの土台に乗っていた。
終わってGT待合室に帰ったのは午後11:30頃。もう空腹も疲労もなにもかもよくわからんブレンド具合。残すはバンドとのMeet&Greetと写真撮影。あーめっちゃ緊張する~とふーふー言っていたら隣のミシェルにYou makes me nervous !と怒られた。ジャレッドまであと数人と言うところで、私のチキンハートが大暴れ、わ、私ジャレッドに話しかけるの明日にするわ。と敵前逃亡。サインをiPhoneにしてもらうつもりなのに、カンペもiPhoneのメモ帳に入っているからカンニング出来ないんだもん!
結局サインをしてくれてるジャレッドにHi Jared!と一言。するとジャレッド顔を上げて私を見、アリガトウと日本語で挨拶を。嬉しくなってYeah! I'm from Japan!というとまたなんかアリガトウみたいなこと言って隣のミシェルへ。今はほっそりしたお嬢さんのミシェルは18ヶ月前、マーズの曲にinspireされてダイエットを決心。その事をジャレッドに報告し、恥ずかしいけど昔の自分の写真にサインを貰うんだと。
結構長く喋っていたのでその間隣からガン見。私のガン見ビームが痛かったのか、ちらりとこちらを見る。でその隣のロンドンから来たヘザーの所へ。ネックレスがいいねみたいな事言うてた。もちろん私は引き続きガン見中。そりゃ見るっちゅうねん。そしたらまたこっちを見て、何を思ったのかチョンっとマジックで私の喉をつつく。一瞬何今の?と思っていたらミシェルとへザーが黄色い悲鳴でHe touched you!と。いやいやぜんぜん触ってないから。。。He poked me by pen.
遠くから来た日本人へのサービスなのかガン見への抗議なのか。とにもかくにも皆無事ミーグリも終わり、安堵して写真撮影へ。言いたいことをちゃんと言えたミシェルが、手紙に書いてきたら?言えなくなったらそれ渡してしまえばええやん?とアドバイスをくれたので、明日はそうしようと決心する。
記念撮影はバンド3人並んでシャノンとジャレッドの間に隙間が開いていて、観光地の顔出し看板がごとくその隙間にファンが入ってパシャリ、流れ作業でどんどん進んでいく。マーズの皆はそりゃ2年300公演は伊達ではない。一瞬でキメ顔作ってどんどん撮られてくが、私ら笑顔つくる暇もなし。私は元もあれだが、写真となるといつもぎこちなく写ってしまうので写真はもうどうでもいいからお触り禁止だったミーグリの代わりにポーズとる振りして両脇の二人のお腹あたりを触り倒してやろうとそればっかり考えていた。そしていよいよ私の番、カバンをスタッフに預け、シャノンとジャレッドの間に。もうお腹お腹!と触ることしか考えてない私は、とにもかくにもシャノンの腹に手を掛け、で逆の手をジャレッドのお腹に掛け、ちょっくらもみもみしてやろうと思ったら、シャノンが私のお腹をモミモミ。あっ先越された!モミ返さなっ!とモミモミモミモミ。右手に集中しすぎて左手がお留守に。ジャレッドのポニョ確認失敗。あっという間にパシャリと撮られ、スタッフに荷物を渡されながらThankyou!と誰とも無く言って流れ作業で部屋を出される。ふらふらと階段を上がるとそこは余韻残る会場。先に出ていたガールズが舞台の写真を撮っている。皆はこれでミーグリも最後。なんだかしんみりとしながら皆で会場をバックに写真を撮り合う。外に出れば人もまばらで霧がかった真夜中の摩天楼。タクシー拾ってホテルに帰ったのは午前2時前。
はじめてのMeet&Greet。ライブ後でみんなクタクタだろうに、あんなに丁寧に時間をかけて一人ひとり話を聞いてサインをしてくれるとは。メンバーの真摯な姿に何より感動しました。ファンのみんなもいっぱい待たされて、会場では押されて揉まれてこれまたクタクタだろうに、本当に楽しそうで、幸せそうで、嬉しさのあまり涙する人や笑みがこぼれっぱなしの人。この場に居られて私も本当に幸せでした。
初めて目の前で見たジャレッドは血の気がなく、小さくて本当に細くて、あぁもうほんと限界なんだなと思いました。こんな姿を見たら寂しいなんて軽々しく言えないよね。
恒例のポスター撮影、用意していた日の丸扇子を掲げたが、なんと日の丸裏返ってた。
ただの白い蒲鉾みたいなものが。。。
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