何必館・京都現代美術館 2011/9/3-10-/23
昔々、Fairground Attractionの“The First of A Million Kisses”を
ひと目惚れでジャケ買いしてから気になっていて、今回初めての展覧会。
報道写真であってもそれはただの記録じゃなくて目が離せない。
全ての写真に言えることは、その決定的な奇跡の一瞬は、
こんな瞬間普通絶対にないと思えるほど完璧で計算されているようにも見えるのに、
それでもちゃんと普通の日常の一瞬を切り取っているという感じが伝わってくる。
張りつめているのに力も抜けているような。
何必館初めて訪れましたが、普通の美術館のホワイトキューブではなく、
この場所での展示がとても似合っている気がしました。
最上階の一幅、痺れました。
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