2011/05/04

司馬遼太郎記念館

 
 
圧倒される壮大な書庫は、それそのまま司馬遼太郎氏のとてつもなさを表す。
色の無いステンドグラスが光を柔らかく、覗く景色を曖昧にして現実感を薄れさせる。
司馬さんの思考を、想像を、垣間見るような気分になる。


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