建築的にも、芸術的にもとっても心躍る所だった。
絶えず生まれてくる水滴。そのまま走り出す物もあり、
他の水滴といっしょになってたゆたう物あり。
でもいつかは必ず流れ出でてしまう。
繰り返される一連の動き、形は、同じように繰り返されても唯一無二の動きであり、形である。
それは自然のながれ、そして日々の生活に似ている。
施工過程もとても気になって、本屋に直行してしまった。
GA JAPAN 105号に施工過程が詳しく紹介されてた。
土盛り型枠で外側は左官仕上げ。土盛りの靴跡がコンクリートに綺麗に打たれてた。
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