瀬戸内国際芸術祭2010＠男木島

晴れた日にジャウメ・プレンサ観たかったのに、あいにくの曇り空。

陰も落ちない。男木島は歩いて散策。

Sea Vine 高橋 治希や、音の風景（瀬戸内編） 松本 秋則、ちわの骨の家 西堀 隆史など

順番を待ったり、えらい混雑やったりとあまりゆっくり観賞できない。

川島猛とドリームフレンズの敷地内にあるDream cafeで小休憩。

足の痛みもあり、全部は観賞できなかったがこの混雑の中ではまあ満足である。

またもや高松行きのフェリーにならびながら持ってきた非常食をつまむ。

瀬戸内国際芸術祭2010＠女木島

 

高松8：00

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女木島12：20

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男木島
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高松

女木島到着してすぐ鬼の館で電動自転車を借りて男木島行きのチケットを購入、整理券などの有無を確認。

屋内作品の観賞時間は9:00～なので港のそばの作品を観賞。

まず混雑しそうな福武ハウスに向かう。期待してきたがそこそこな感じ。
まあ、せわしなく観賞したので身が入らないせいかもしれないが。

その後不在の存在へ。レストランなどは11:00～の営業なので、

そのまま洞窟へ向かう。

洞窟は山頂。電動とはいえ坂道は息が切れる。山道3Kmぐらい？

洞窟は人気らしく山頂についたらバスが3台も停まっていた。

最初はここの作品は時間が無ければ観ないつもりでいたが、

山道を登ってきた甲斐あり。

絶景を楽しみつつ山を駆け下りる。

不在の存在内イアラでジェラートを食べながら小休憩。

港に戻りつつ残しておいた近場の作品を観る。

男木島に行くフェリーを待ちつつ、買っておいたおにぎりをほおばる。

瀬戸内国際芸術祭2010＠高松

瀬戸内国際芸術祭2010＠豊島

瀬戸内国際芸術祭2010＠犬島

 

岡山10：00
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宝伝11：00
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犬島11：10～13：25
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豊島14：00～17：00
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高松

9:00ぐらいからパスに並ぶ。最終的には長蛇の列で

2/3ほどは積み残し。その後臨時便は出た模様。

犬島の港は港という道の途中に船が着くと言う感じなので、

フェリー待ちの人でごったがえしている。

精錬所以外の作品は港から近く、鑑賞時間もそれほどかからず混雑もない。

精錬所は数人ごとの入場になるため待ち時間けっこうあり。

ただ、これは何が何でも観ておきたい。

この建物の簡単な仕組み（空調機を使用していないなど）や

三島由紀夫との関わりなどを前もって知っているとなお面白いと思う。

それから必ずお手洗いは必見。

男子便所も入ってみたかった。。。

ビーンズドーム