2009/11/23

植田正治写真美術館


設計:高松伸

鳥取は大山を仰ぎ見る、植田正治写真美術館に行ってきました。
蒜山あたりから大山が見え始めると、もうどこに行ってもそこには大山が。




そんな大山を、いや大山しか臨めないストイックな美術館でした。
建物目当てで行ったので、植田正治さんという写真家はあまりよく知りませんでしたが、
シュールなのに、なんだか暖かで懐かしいような不思議な写真が展示されていて、
ちょっと興味がわいてきました。




この美術館をはさんで大山の反対側には福岡堤という水面があり、
そこからは何にもさえぎられること無く、逆さ大山が見られるのですが、
時間が無くて見られなかったので、また違う季節に訪れたいです。



3 件のコメント:

  1. やっぱりステキですねぇ。
    写真もいいですよ。大山の雄大さも伝わってきます。
    前にテレビで、この美術館のことやっていて、最後の写真の風景覚えています。
    芸術の秋ですね♪

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  2. keserasera-ra 2010/03/30 10:17:00

    無事行けたのですね。
    もしかして山の上が白くなってるのは雪ですか?
    きれいですね~。

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  3. mieponukさん
    写真美術館だけあって、 一眼レフを構えたひとばかりでしたよ。
    大山は本当にただただ大きくって、ちょっと感動でした。
    keserasera-raさん
    いろいろ教えてもらって、おかげで無事に行ってまいりました!
    大山、雪化粧で迎えてくれました。
    keserasera-raさんはこんな壮大な山を踏破されたのですね。
    すごい!

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